「コンセント部屋の四隅に」
…パナソニック60年ぶり提言
Yahoo!ニュースから一部引用
「コンセントは(部屋の)四隅を原則に――。パナソニックが、居室のコンセント配置は「四隅」を推奨する提言を発表した。家庭で使われる電気機器が多様化し、現在主流の「二隅」では不便を感じる人が多い。提言は約30年ごとに行っており、 コンセントの数に言及するのは約60年ぶり。」
最終更新:11/17(月) 23:42
読売新聞オンライン
パナソニックさんが60年ぶりにコンセントに対する提案をされて、ニュースになりました。
昔の家ってコンセント少ないですよね。古民家の中二階などでは、電気は照明だけのパターンが多いです。
昔住んでいた昭和40年代に建てられた公団住宅も、トイレには照明以外の電源がなく、照明ソケットからウォシュレット用の電源を分岐したことがあります。トイレの電気を消すとウォシュレットも切れてとても省エネでした。
パナソニックさんの
新しい提案まとめ
● 居室は「四隅にコンセント」が理想
家具の置き場所を変えても困らないように、お部屋の四隅全部にコンセントを付けるイメージです。
● リビング・ダイニングは31口以上
家族みんながスマホやタブレットを使ったり、掃除ロボットを動かしたりする時代なので、思っている以上に多くのコンセントが必要になります。
● キッチンは「20口以上」
調理家電が増えているので、特にキッチンは要注意。エアフライヤーやホットプレートなどを同時に使いたい場面は多いですよね。
となっています。新築の際にはご参考ください。
リフォーム時のコンセント最適化
さて、本日もチャットGPTさんからの提案がありました。
リフォームは、コンセントの位置・数を見直す絶好のタイミングです。後から追加すると壁開口や配線工事が必要になり費用もかさむため、最初の計画段階が最も重要です。
以下、実務的で失敗しにくいポイントをまとめました。
① 現在の困りごとを“場所ごと”に洗い出す
・延長コードだらけになっている
・家具で隠れて使えない場所がある
・充電ステーションが分散している
・季節家電(ストーブ、扇風機)の置き場所に困る
リフォーム前の現状を正確に把握すると、後のズレが少なくなります!
② 将来を見据えて“多めに・余裕を持って”設置する
現代は家電の種類が増え続けています。そのため、必要数+2?3口の余裕を持たせるのが安心です。
③ 「高さ」の指定は重要
コンセントは高さで使いやすさが大きく変わります。
例:
家具の後ろ:25?30cm
キッチン周辺:100?110cm
掃除ロボット基地:15?20cm
壁掛けテレビ:テレビ裏の高さに合わせる
高さを意識しないと「使いづらい場所」に逆戻りします。
④ ブレーカー落ち回避
電子レンジ・炊飯器・電気ケトルなど、消費電力の大きい家電は回路分けが必須。
⑤ USBポート付き・マルチコンセントの活用
最近はUSB-A/USB-C(急速充電対応)の壁コンセントが便利。
⑥ 家具配置を先に決める
リフォームで失敗が多いのは「後から家具を置いたら隠れた」というケース。
家具→コンセントの順に決めるのが正解。
⑦ 屋外・玄関まわりも忘れない
意外と便利なのが屋外コンセント。EV/電動自転車充電の検討だけでなく、他にも必要になる場面が多いので検討価値あり。
⑧ 照明スイッチとコンセントの動線をセットで考える
・ドア開けてすぐ照明
・就寝時のベッドサイドにスイッチ
・廊下の2WAYスイッチ
個人的には⑥の家具に隠れて使いにくいコンセントってたくさんあるな!と思いました。
賃貸住宅もコンセントが不足ししているお部屋が多いと思います。リフォームの際には、コンセントの数を増やすことも、ぜひご検討くださいませ。