寡占化が進むAI査定 先日、弊社社員からの依頼で、社員のお友達のご自宅を査定しました。ご年配のお一人暮らしですが、チラシや広告を見て手当たり次第に不動産業者に連絡し頑張ってたくさん査定を集めておられました。 たくさん査定が集まりましたが、価格はバラバラで各社の説明もバラバラなので、私の出番になりました。 最近各社が不動産の査定に利用しているのが、ソニー系のAI査定ソフトで、なんと弊社を含めて7社中5社が同じソフトを利用していました。 同じソフトでの査定なので、同じ結果になりそうですが、査定担当が修正・変更できる要素がいくつかあるので見事にバラバラの価格でした。 弊社は社員紹介だったので、AI査定の結果を一切加工せずに叩き台として提出したところ、一番高い価格でした。 滋賀県では、 ハウスメーカーの建物であっても、木造で築20年を超えていると、購入希望者の予算がグッと低くなる傾向があり、2社は土地価格としての査定で、他より1千万近く低くなっていました。 但し、これは一概に間違いではなく、この査定エリアで弊社で広告・販売した築30年、 駅徒歩10分の戸建住宅は、「土地反響24件」「中古戸建反響2件」で、結果、建売業者に新築建売2棟用地として販売となっており、「土地需要」「新築需要」が高いエリアになるので、ある意味お客様のことを考えた「正直な」査定なんだと思います。 各社の査定意図を正直に・邸内に説明したところ、全然急いでいないので、高く売り出してくださいと、一番高かった弊社の査定が採用されました。 価格だけではなく、AI査定になってから、各社あまり丁寧な査定の説明はしなくなったので、 後出しで説明した弊社を選ばれたような気がします、AI使えるようになっても、査定って難しいもんですね。 エルアイシーの収益査定は 自社で作ったエクセルベース 戸建や土地、区分マンションの査定は便利でスピーディなAI査定が大活躍ですが、弊社の収益物件の査定は、自社で作成したエクセルで「積算」「時価:「収益還元」をミックスした物を利用しています。 今日も先ほどまで近江八幡オーナー様のご依頼で、サカイ創建のメゾネットアパートを査定していました。来週木曜日に媒介して、来週のLICレポートに掲載できそうです、お楽しみに。 契約書チェックもAIで 最近、東京の大手不動産業者さんと事業用の広い土地の契約の打合せを進めていますが、契約書のチェックも当然AIなので、誤字脱字は速攻で、 同じ内容でクドクド書いた特約条項は1つにまとめるようにチェックがはいります。こっちはクドクド書きたいのに。。。 契約には個別の事情も入るので、アドベ(adobe)のソフトを利用しているそうです。 皆さんも契約書などの秘密保持が必要な書類のAIチェックには一般的なchatGPTやGeminiは利用されないようにご注意を!!
仕事以外でもAIは大活躍です。年末年始休暇、スマホのGeminiを使って今流行の無料小説サイトにアップして遊んでいました。こちらはちょっと恥ずかしいのでリンクを貼るのは控えさせて頂きます。 文書作成AI利用時の注意 |
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