2019年8月24日土曜日

052 宮古島の不動産バブル  ​不動産投資はインフレ阻害要因 ほか

052 宮古島の不動産バブル  ​不動産投資はインフレ阻害要因 ほか




LICレポート
いつもLICレポートをお読み頂き
ありがとうございます。

たばこまた値上げ、 ルマンド本数が12本に

yahooニュースから一部引用です。
「日本たばこは8月6日、
 消費税率の10%への
 引き上げに伴い、
 10月1日から紙巻きたばこなど
 115銘柄の値上げを財務相に
 認可申請したと発表しました。
 紙巻きたばこは1箱当たり
 10円引き上げます。

 値上げは2018年10月1日以来。
 一方、低温加熱式たばこは
 据え置きます。」
また禁煙がはかどりそうですね。
「ブルボン(新潟県柏崎市)は
 9月17日出荷分から、
 「ルマンド」「アルフォート」など、
 ビスケット商品の一部の内容量を
 減らすと発表した。
 出荷価格は据え置く。
 実質的な値上げで、原材料や燃料、
 輸送費などの値上がりで、
 自助努力でのコスト吸収が
 困難になったという。」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000055-mai-soci

「ルマンド」たまに食べるとおいしいですね



ルマンド本数の変遷

スーパーで売っている
明治乳業さんの「おいしい牛乳」は
2016年に900mlにひっそりと
減量されています。

パッケージがそのままなので
なかなか気づきませんが
減量されている商品は多いので、
買物の際には一度気をつけて
確認してみてください。


今回はブルボンさんの
「ルマンド」が減量です。

2012年  14本
2015年  13本
2019年  12本   


毎回お値段据え置きだそうです。

実質は7年間で16.5%値上げです。
政府のインフレ目標が年間2%なので
計画通りなのかもしれません。

給与が下がる世の中で、
消費税増税に加えて
計画的にインフレです。

庶民にはつらい世の中に
なるばかりですが、
オーナー様には良いことも
多そうです。

2%インフレにならない理由は不動産

日建ヴェリタスから長文引用します。
「仮説・・・
 異次元緩和で銀行貸し出しが
 増えても、不動産市場に資金が
 流れ込んでいるから、需給ギャップが
 改善してもインフレ醸成には
 つながっていない。」

 マネーが実物経済ではなく不動産市場に向かい、
 超金融緩和を継続しても2%インフレは達成出来ない
 のではないか。

 優良企業は無借金経営、借入を増やすのは
 低採算企業。そこを刺激しても衰退産業が
 過剰供給能力を抱えデフレ圧力を温存させるだけ。

 本業不調で不動産賃貸業参入し借入する
 企業も増えたようで、公式統計より
 不動産関連融資が増大している可能性もある。

 挙げ句の果て、賃貸物件の供給過剰が
 家賃下押しを通じ、インフレ上昇を
 阻害します。
・・・日経ヴェリタス2019.7.28 河野龍太郎氏
非常に良くまとめられたレポートですね。


家賃上昇モデル「宮古島」

朝日新聞より一部引用

「宮古島、家賃バブルに悲鳴 
 1Kが都心並みの10万円」
沖縄県の離島自治体・宮古島市で、
賃貸住宅の家賃が高騰している。
1Kで10万円といった東京都心に
匹敵するものも出回っており、
バブルの様相だ。
南の島で何が起きているのか。
知り合いのオーナーさんも
4年前から宮古島へ移住を
試みておられましたが、
昨年諦めて関西に戻られました。
バブルバブルしているようですね。

滋賀でも部屋が足りない?

まだ目立った家賃上昇はありませんが、
滋賀県でも野洲エリアに
ほとんど空室が無いようです。

宮古島と違って移動が容易ですので、
近隣エリアに振り替えてのご案内です。

23%家賃上昇でも決まる高齢入居者

知人の所有するサ高住、
昨年から23%家賃を
アップしました。

周辺の賃料相場と品質などを
検証した結果だそうですが、
順調な入居が続いています。

デフレで安いが正義よりも
品質に沿って適正な対価を
お互い得られるのは
良い感じですね。


目に見える需要がある
それでも空家問題は身近にも
偏在して顕在化しています。

最近、毎日のように空家相談が入ります。
年々確実に増えていますが、今年は
本当にハイペースのご相談です。

台風シーズンなので
必要の無い古い家は
できるだけ早く売った方が
良いです、本当に