2019年8月31日土曜日

053 今年のふるさと納税 続・新築過剰供給調査



053 今年のふるさと納税 続・新築過剰供給調査



いつもLICレポートをお読み頂き
ありがとうございます。

ふるさと納税

~泉佐野市に「駆け込み納税」
     2か月で185億円~
Yahooニュースより
「大阪府泉佐野市は27日、
 ふるさと納税制度の
 対象外となる前の今年4~5月で、
 寄付額が185億2150万円に
 のぼったと発表した。
 全国最高だった2018年度
 (497億5300万円)の
 約4割にあたる。総務省の通知に
 反した豪華返礼に、駆け込み寄付が
 相次いだためとみられる。」

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00050260-yom-bus_all
8/27(火) 19:21配信 読売新聞オンライン

あまりに高い還元率で、
ふるさと納税の趣旨に反する
として総務省に6月以降
ふるさと納税のシステムから
除外されてしまった泉佐野市ですが、
駆け込みで荒稼ぎされたようです。

※現在は泉佐野市に寄付しても
ふるさと納税は適用されません。
寄付の受付もストップされているようです。

現行のふるさと納税

今年の6月以降は寄付金に対する
還元率を30%以下にするように
総務省からキツい指導がありました。

調べてみると、まだまだお得な商品もあり
現在ネットで一番還元率が高い商品は、
「福岡県那珂市」の明太子だそうです。

那珂川市は新幹線で博多の次の
駅があり、新幹線で安く通勤できる
福岡市民に
人気のベッドタウンです。

なんと還元率96%、お得感すごいですね。

参考にしたサイト
「さとふる」福岡県那珂川市
https://www.satofull.jp/city-nakagawa-fukuoka/

楽天のポイント還元など、いろいろな裏技を
使えるふるさと納税サイトもあるようですね。




ふるさと納税の効果

弊社では新入社員にも
ふるさと納税の利用者がいました。
そのメリットは?

年収1,500万円の方は2,000円の負担で
384,000円寄付金を控除できるようです。

先ほどの明太子だと38キロ分。
通風が心配ですが、おなかいっぱい
明太子が食べられそうです。

法人設立し役員報酬を400万円にしている
投資家さんでも43,000円の寄付金控除。

明太子以外にも色々買えそうですね。

ちなみに1億円の収入がある人は
300万円以上の寄付金控除を
受けられる場合もあるそうです。

ふるさと納税の趣旨に沿って
納税への理解を深めるのは
良いことではないでしょうか。

(数字は参考です。控除額については
 各ふるさと納税サイトなどでご確認ください。)



続々・簡単な空室調査

(参考)
LICレポート 022
https://oumilic.blogspot.com/2019/01/1-id-httpstokyo2020.html
LICレポート 032
https://oumilic.blogspot.com/2019/04/lic032.html


秋の繁忙期になりました。
今回はスーモさんのサイトで
東京23区の賃貸募集中の部屋を
検索すると766,588件ありました。
前回の625,308件から
かなり増加しています。

うち築後1年以内の物件は、
154,627件で前回の115,302件から
こちらも増えており、まだまだ東京では
来年の東京五輪に向けてか
新築アパートが建てられて
いるようです。。

賃貸募集に占める築1年以内の割合では
18%から20%にじわりと上昇しています。

地域抜粋すると
足立区 28% → 22% → 24.64%
台東区 31% → 30% → 
41.51%
墨田区 34% → 24% → 25.82%
よほど新築が多いのか。
台東区が心配ですね。


東京以外でも


さて滋賀県全体を同様に見ると
募集中の空室は53,856件で
4月の48,106件から5,750件の
空家募集が増加しました。。

うち築1年以内の部屋も3,507件から
4,829件に増えています。

空家に占める新築の割合も
7.3%から8.96%になっています。

滋賀は入居率が多い場所が多いので、
まだまだ新築の余地もありそうですね。

お隣の京都府、IRや万博で湧く
大阪府はそれぞれ8.03%と18.67%、

大阪の新築にも供給過剰感が
出ているようで、特に。。。

日韓関係の悪化の影響を大きく受けそうな

 生野区で49.83%
 東成区で46.35%

新築過剰の極端に大きな数字が出ています。
大阪、大丈夫でしょうか。。。





















(今回の調査方法)
suumoサイトより
地域を選択し、
全賃貸募集件数と
築1年以内の募集件数を
比較しています。

複数の業者で同じ物件を
掲載しているケースも多く
正確な現状データとは
呼べないかもしれませんが

今、お部屋探しをしている人が
見ている現状の結果がこれです。

参考としてお楽しみください。

suumoさん

https://suumo.jp/